新着情報
2023.08.10
新機能！LINE予約管理機能について
いつも大変お世話になっております。
CMSテクノドア 担当の兼平です。
今回は標準機能としてリリースされたばかりの「LINE予約管理」機能についてご紹介します。
LINE予約管理
ユーザー待望の機能がついにリリース！
LINEの公式アカウントから受け付けた予約情報をCMSテクノドアで管理できるようになりました！
飲食店やホテルなどを経営されているユーザーにWebサイトの制作と併せてご提案いただける機能となっております。
LINE予約管理機能でなにができるの？
LINE連携予約機能では大きくわけてこちらの3点を行うことができるようになりました！
1．LINEのトーク画面から予約を受付
ユーザーはLINEの公式アカウントのカレンダーから予約を行うことができます。
★LINE予約管理機能をご利用いただくためにはLINEの公式アカウントの開設が必要となります。
予約日を選択
予約時間、人数など
予約に必要な情報を入力
入力内容の確認
予約受付完了
2．LINEのトーク画面に表示させるリッチメニューや予約カレンダーの設定
実際にユーザーが操作する公式LINEアカウントのトーク画面に表示される予約カレンダーや店舗設定・シナリオ設定などもホームページ上で簡単に設定することができます。
予約カレンダー
店舗設定
シナリオ設定
オリジナルリッチメニュー
3．受け付けた予約情報をCMS上で管理
LINEから受け付けた予約の確定・拒否の処理もホームページ上で簡単に行うことができ、ステータスや予約日などで絞り込み検索を行うことも可能となっています。
勿論、予約の詳細情報も確認することができます。
予約一覧
予約詳細
LINE予約管理の主な設定の流れ
気になる連携設定はこちらの6ステップで設定完了！
既にLINEの公式アカウントを開設されている場合はより簡単に設定を行っていただくことができます。
詳しい連携方法はホームページ内にある操作マニュアルに記載しておりますのでご確認ください。
STEP1
LINE公式アカウントの開設
まずはじめに、LINE公式アカウントの開設画面よりLINE公式アカウントの開設が必要です。
STEP2
LINE公式アカウントのAPI設定
LINE公式アカウント管理画面よりMessaging APIの設定を行います。
STEP3
LINE DevelopersのAPI設定
LINE DevelopersのコンソールよりMassaging APIの設定を行います。
STEP4
CMSとLINEの連携設定
【LINE連携設定】タブに、STEP3で取得した項目を入力し、リッチメニューの選択をします。
STEP5
LINE DevelopersのWebhookの設定
LINE DevelopersのコンソールよりMassaging APIのWebhookの設定を行います。
STEP6
LINE公式アカウント管理画面の応答設定
【シナリオ設定】の設定したい対象画面の編集や店舗の定休日や予約受付可能時間の設定を行います。
まとめ
今回は7月にリリースされたばかりのLINEの公式アカウントから受け付けた予約情報をCMSテクノドアで管理できる機能『LINE予約管理』機能についてご紹介しました。
★LINE予約管理機能はオプションサービスではなく標準機能としてご提供させていただくことになりましたのでよりご提案しやすくなっております。
★設定がどうしてもうまくいかない場合には、私までご相談ください。
